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利己的遺伝子の小革命:1970-90年代 日本生態学事情
著者:
岸 由二
出版社:八坂書房
単行本:280ページ
発売日:2019-11-09
分類:
遺伝子・分子生物学
キーワード:
遺伝子
革命
日本
生態学
事情
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<目次>
1 社会生物学上陸
社会生物学の系譜
自分勝手な遺伝子?? ほか
2 今西進化論退場へ
今西進化論とダーウィン進化論
今西進化論現象を読む ほか
3 ひとつの総括(現代日本の生態学における進化理解の転換史)
4 ブックガイド
ナチュラル・ヒストリーと現代進化論
自然ブックガイドベスト10
5 進化生態学の方法
集団生物学の適応論と遺伝学
卵の大きさはいかに決まるか ほか
<新聞書評>
利己的遺伝子の小革命 岸由二著 八坂書房 3500円
(読売新聞 2020/02/23)
<岸 由二の本>
「奇跡の自然」の守りかた: 三浦半島・小網代の谷から
「流域地図」の作り方: 川から地球を考える
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