第１部 胃袋と肛門
- 見沼田んぼ福祉農園のスケッチ
- 首都圏の拡大と見沼田んぼ―福祉農園の開園まで
- 灰の記憶―越谷市の三・一一
- “郊外”の分解者―わらじの会のこと
- 三色ご飯と情熱の薔薇
- まつりのようなたたかい―埼玉の権力の中枢で
- 土地の名前は残ったか？―津久井やまゆり園事件から／へ
- 水満ちる人造湖のほとりから―相模ダム開発の経験と戦後啓蒙
- 「乱開発ゾーン」の上流で―見沼田んぼの朝鮮学校
分解者たち――見沼田んぼのほとりを生きる
＜マイリスト＞
＜目次＞
東京の“果て”で
第１部 胃袋と肛門
第１部 胃袋と肛門
＜新聞書評＞
- 「分解者たち」 多様な人々の共生に地域耕す力
- 分解者たち 見沼田んぼのほとりを生きる…猪瀬浩平著、森田友希・写真 生活書院 ２３００円 (読売新聞 2019/06/02)
＜こちらの本も閲覧されています＞
