- 「神国」の「正統」―『神皇正統記』の思想構造
- 「南朝」のあとで―近世前期までの『神皇正統記』の受容史
- 「虚器」と「共主」―山鹿素行と新井白石の『神皇正統記』受容
- 「神器」と「正統」―闇斎学派の南朝正統論
- 本来性をめぐる闘争―前期水戸学における神器論争
- 「神書」と「古典」のあいだ―垂加派における『古事記』研究
- 「神道」から「古道」へ―『弁道書』以降における「神道」の再解釈
- 「国体」の興隆―後期水戸学における『神皇正統記』の受容
- 「神国」の近代―明治国学と『神皇正統記』
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