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教育激変-2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

著者:池上 彰  佐藤 優 
レーベル: 中公新書ラクレ
出版社:中央公論新社
新書:220ページ
発売日:2019/04/06
価格:924円
分類: 教育学  高等教育  社会・政治 
キーワード: 大学  入試  ゆくえ 
評価 3.6   読者数 2.9
教育激変-2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ
       

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<目次>

第1章 日本の“病”を進行させた教育の歪み
  • 「受験刑務所」は知を育むか
  • 魚は頭から腐る ほか
第2章 是か非か?二〇二〇年「教育改革」
  • 連合赤軍が生んだ「共通一次」
  • 入試改革をめぐる「勝ち組」「負け組」 ほか
第3章 アクティブ・ラーニングと「エリート」教育
  • アクティブ・ラーニングとは何か
  • 「ハーバード白熱教室」を真似できるか ほか
第4章 テロも教育が生んだ?
  • 高学歴揃いだったオウム真理教幹部
  • 「テロ先進国」ニッポン ほか
第5章 揺らぐ知の基盤 大学をどうする
  • 怠慢を超えた犯罪に近い知の軽視
  • 「裏口入学」は悪か? ほか
鼎談 大学入試センター理事長が明かす二〇二〇年度入試改革の真の狙い―山本廣基(大学入試センター理事長)×池上彰×佐藤優

<新聞書評>

<池上 彰の本>

<佐藤 優の本>

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