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Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち

著者:辛島 デイヴィッド 
出版社:みすず書房
単行本:384ページ
発売日:2018/09/11
価格:3520円
分類: ノンフィクション  文学・評論 
キーワード: 我々   
評価 3.7   読者数 2.4
Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
       

<マイリスト>

<目次>

バーンバウム、村上春樹を発見する 1984‐1988(ボヘミアンな翻訳家(?)ができるまで
文学と美術のはざまで―大学で文学を学ぶ? ほか)
村上春樹、アメリカへ―Haruki Murakamiの英語圏進出を支えた名コンビ 1989‐1990
  • エンジンをスタートさせた編集者、エルマー・ルーク
  • ニューヨーク出版界での悪戦苦闘 ほか
新たな拠点、新たなチャレンジ 1991‐1992
  • プリンストンを新拠点に
  • さらに工夫を加えた英語圏デビュー二作目 ほか
オールアメリカンな体制作りへ 1992‐1994
  • 新たな出版社を求めて
  • 小説家にとって最高の出版社「アルフレッド・クノップフ」 ほか
『ねじまき鳥』、世界へ羽ばたく 1993‐1998(厳格な訳者(?)ができるまで
村上作品との出会い ほか)

<新聞書評>

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