いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

「アラブの春」とは一体何であったのか 大使のチュニジア革命回顧録

著者:多賀 敏行 
出版社:臨川書店
単行本:242ページ
発売日:2018-10-11
分類: その他の地域の歴史  ヨーロッパ史一般 
キーワード: アラブ     
「アラブの春」とは一体何であったのか 大使のチュニジア革命回顧録
       

<マイリスト>

<目次>

現地日本大使が見たチュニジア革命(二〇一一)(チュニジア革命の要点(二〇一三年四月に記す)
兵士二名が日本大使公邸の敷地に侵入(二〇一一年一月一七日に記す)
チュニジア革命(二〇一一年一月十四日)と緊急事態対応を通しての筆者の所感(二〇一一年二月八日に記す―革命の三週間後である)
チュニジア史上初めての民主的選手(二〇一一年十月二十三日)を控えて書いた所感(二〇一一年十月十九日に編集)
チュニジア離任時に思ったこと(二〇一二年十一月に記す))
チュニジア革命前夜(「アラブの春」の先駆けとなったチュニジアの「ジャスミン革命」―当時の「分析メモ」を読みながら「ジャスミン革命」前夜にタイム・スリップしてみる;ウィキリークスで明らかにされた米国の外交電報―チュニジア革命(二〇一一)前夜
英国ケンブリッジ大学における学問と生活―ある日本人留学生の回顧録)

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>