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新聞書評
誰のために法は生まれた
著者:木庭 顕
出版社:朝日出版社
単行本:400ページ
発売日:2018-07-25
分類:
哲学
暮らしの法律
法学
キーワード:
誰
法
評価
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<目次>
第1回 法はどちらの側にある?―『近松物語』
『近松物語』あらすじ
以春とおさんの結婚 ほか
第2回 個人と集団を分けるもの―『自転車泥棒』
『自転車泥棒』あらすじ
二つの光景 ほか
第3回 徒党解体のマジック―プラウトゥスの喜劇
『カシーナ』あらすじ
近松物語との類似 ほか
第4回 見捨てられた一人のためにのみ、連帯(政治、あるいはデモクラシー)は成り立つ―ソフォクレスの悲劇
『アンティゴネー』あらすじ
なぜ埋葬してはいけないの? ほか
第5回 日本社会のリアル、でも問題は同じだ!―日本の判例
占有保持請求本訴ならびに建物収去土地明渡請求反訴事件判例の抜粋
事件の発端は? ほか
<新聞書評>
『誰のために法は生まれた』 木庭顕著
(読売新聞 2018/09/24)
今週の本棚:加藤陽子・評 『誰のために法は生まれた』=木庭顕・著
(毎日新聞 2018/10/14)
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