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新聞書評
美意識のありか《万葉のこころが育てた感性》
著者:樹下 龍児
出版社:弦書房
単行本:212ページ
発売日:2018-07-20
キーワード:
美意識
万葉
こころ
感性
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<目次>
1 四季の移ろい
挿絵が育てた四季の感性
人の一生
米と稲わらの文化
蝶・蜻蛉・虫の声
2 超越する存在
「小さ子」の物語
大樹のはなし
仰ぎ見る富士・登る富士
3 風雅のおしえ
花を待つこころ
そろったことば
洋薔薇と文明開化
月に想いを
雪月花・こころ澄むかたち
小学唱歌と童謡
4 生活の美
生活に美を
日常の美とやすらぎ
子どもに教えた日本の模様
図案からデザインへ
文様のなかに風が吹く―コプト織と曼荼羅をこえて
<新聞書評>
『美意識のありか』 樹下龍児著
(読売新聞 2018/07/30)
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