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記憶の海辺 ― 一つの同時代史 ―

著者:池内紀 
出版社:青土社
単行本:355ページ
発売日:2017-12-01
記憶の海辺 ― 一つの同時代史 ―
       

<マイリスト>

<目次>

  • 38度線―戦争は儲かる
  • ネヴァーランド―「もはや“戦後”ではない」
  • 「神様のノラクラ者」―ある猶予期間
  • 「プラハの春」―才能の行方
  • 赤い靴と白い靴―フラウ・ブロノルドのこと
  • 港の見える丘―小林太市郎のこと
  • 東京地図帳―日本シリーズ第四戦
  • ビリヤードの球とトカゲの尻尾―諷刺の文学
  • 中心と辺境―ウィーンの世紀末
  • メフィストの小旅行―東京大学
  • 一人二役―翻訳について
  • レニ会見記―「運命の星」について
  • G.グラス大いに語る―沈黙の罪
  • 一日の王―山と川と海
  • 「こんばんは、ゲーテさん」―『ファウスト』訳
  • 海辺のカフカ―つとめを終えること

<新聞書評>

<池内紀の本>

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