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「コミュ障」の社会学

著者:貴戸理恵 
出版社:青土社
単行本(ソフトカバー):296ページ
発売日:2018-04-24
分類: 社会一般 
キーワード: 社会学 
「コミュ障」の社会学
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 「コミュ力」時代の生きづらさ
  • 若者の対人関係における「コミュ障」
  • 「生きづらさ」の増殖をどう考えるか―みんなが「当事者」になる時代 ほか
第2部 「当事者」と「専門家」のあいだで
  • 「生きづらい私」とつながる「生きづらい誰か」―「当事者の語り」再考
  • 「学校」の問い直しから「社会」とのかかわりの再考へ―不登校の「その後」をどう語るか ほか
第3部 新たな「社会とのつながり」へ
  • 「働かないことが苦しい」という「豊かさ」をめぐって
  • 「自己」が生まれる場―「生きづらさ」をめぐる自助活動としての居場所と当事者研究 ほか
第4部 「当事者」に伴走する
  • 「当事者」に向き合う「私」とは何か―不登校への「よい対応」とは
  • 家族とコミュニケーション ほか

<新聞書評>

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