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読む力 - 現代の羅針盤となる150冊

著者:松岡 正剛  佐藤 優 
レーベル: 中公新書ラクレ
出版社:中央公論新社
新書:256ページ
発売日:2018-04-09
分類: 図書館情報学  読書法  文学・評論 
キーワード:   現代  羅針盤 
読む力 - 現代の羅針盤となる150冊
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 子どもの頃に読んだのは
  • 小学校六年生のときの本棚を再現しようと試みる
  • 学習塾のセンセイの誘いで本の世界へ ほか
第2章 論壇からエロスも官能も消えた
  • ポストモダンが奪ったもの
  • 大胆に伏せて、開ける ほか
第3章 ナショナリズム、アナーキズム、神道、仏教…
  • 読書には見取図が必要だ
  • ユニテリアンの影響といじけたキリスト者 ほか
第4章 民族と国家と資本主義
  • ヒトラーが生まれてニーチェが活躍する
  • フランクフルト学派のアメリカ批判の意義 ほか
第5章 ラッセル、養老孟司、弘兼憲史
  • 学問の普及に不可欠な「通俗化」
  • ソ連からロシアに受け継がれた、質の高い通俗化の技術 ほか

<新聞書評>

<松岡 正剛の本>

<佐藤 優の本>

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