- 問い直されるリベラリズム―終焉の終焉に向かって
- リベラル・デモクラシーの臨界―中立性の神話を超えて
- ラディカルな政治のスタイル―ローティ、ライシュ、アンガー
- 「アーキテクチャ」の問い直しと民主主義―レッシグとアンガー
- 批判的法学研究とは何か?
- 「法の支配」は可能か?―リベラリズムと批判的法学研究の係争の行方
- ロベルト・アンガーの法=政治学―スーパーリベラリズムの可能性と限界
- マイケル・ウォルツァーと正戦論という問題
- コミュニタリアンの正戦論?―ウォルツァー再考
- マイケル・イグナティエフと「より小さな悪」という倫理