謀叛人・ソクラテスと「内乱」―「理想的な僭主」?
友/敵としての自己―「魂とポリスのアナロジー」
“魂=国制”の内乱学から“身体=政体”の機械学へ―ホッブズにおける「内戦」とその抑止)
第2部 「始まりの制圧」に向けて―「思慮(φρ´ονησιζ)」//「賢慮(prudentia)」、「良知(synderesis)」//「良心(conscientia)」(「思慮(φρ´ονησιζ)」の「目的」への関わり
「フロネーシス」と「良知」、「良心」
「一つの不在の現前」―「ストア派」の欠落について)
補論 アリストテレスの子供たち―ヘーゲル・マルクス・ハイデガー
- ヘーゲル
- マルクス
- ハイデガー