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新聞書評
十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」
著者:
西村 京太郎
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:256ページ
発売日:2017-08-09
分類:
エッセー・随筆
日中・太平洋戦争
日本史一般
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<目次>
第1章 十五歳の戦争
世界大恐慌の時に生れた
東京陸軍幼年学校の日々
第2章 私の戦後―特に昭和二十年(前半は戦争、後半は平和だった時代)
戦後はゼロから始まったというのは、嘘である
憲法改正問題
日本全体が飢餓状態
戦後を生き抜く―作家になるまでの紆余曲折
第3章 日本人は戦争に向いていない
日本の軍人には、現代戦がわからなかった
現代戦に向かない性格と国民性
なぜ、日本の軍人は、死を生の上に置くのか
国の義務は兵士を見捨てないことであり、兵士の義務は国を見捨てないことである
<新聞書評>
『十五歳の戦争』 西村京太郎著
(読売新聞 2017/10/10)
<西村 京太郎の本>
四つの終止符
七人の証人
特急ゆふいんの森殺人事件
新装版 殺しの双曲線
消えたタンカ-
D機関情報
華麗なる誘拐 <新装版>
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そして、ぼくは旅に出た。