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新聞書評
息子が殺人犯になった――コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズII-16)
著者:スー・クレボルド
出版社:亜紀書房
単行本:398ページ
発売日:2017-06-24
分類:
ノンフィクション
英米文学
外国文学研究
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<目次>
第1部 不似合いな事件
「コロンバイン高校で銃乱射事件が発生しています」
砕け散ったガラス
別人の人生
安らかに眠る場所
暗い予感
頼れる子ども時代
加害者の母から被害者の母へ
深い悲しみの現場
残された狭い居場所で
現実逃避の予期せぬ終焉
第2部 息子への理解
深い絶望
破滅にいたる共依存
自殺への憧憬―高校三年生
暴力への衝動―高校四年生
私の贖罪
批判の渦中で
「どのように?」という問い
隠れた折り目の意味
<新聞書評>
『息子が殺人犯になった』 スー・クレボルド著
(読売新聞 2017/10/02)
息子が殺人犯になった [著]スー・クレボルド [訳]仁木めぐみ
(週刊朝日 2017/10/10)
<ブログ等>
『息子が殺人犯になった コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』わかりやすい原因などない、という現実
(HONZ 2017/07/23)
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