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新聞書評
ほんとうの憲法: 戦後日本憲法学批判
著者:
篠田 英朗
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:272ページ
発売日:2017/07/05
価格:946円
分類:
憲法
暮らしの法律
キーワード:
ほんとう
憲法
戦後
日本
評価
3.6 読者数
2.8
受賞:
新書大賞
11位
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<目次>
1 ほんとうの憲法の姿
日本国憲法をめぐる誤解を解く
日米関係から憲法史を捉えなおす
2 抵抗の憲法学を問いなおす
押しつけ憲法論への抵抗―歴史の物語を取り繕う憲法学
国際化への抵抗―国際法と敵対する憲法学
英米法への抵抗―幻の統治権に拠って立つ憲法学
おわりに―9条改正に向けて
<新聞書評>
『ほんとうの憲法 戦後日本憲法学批判』 篠田英朗著
(読売新聞 2017/09/04)
<篠田 英朗の本>
集団的自衛権の思想史──憲法九条と日米安保
国際紛争を読み解く五つの視座 現代世界の「戦争の構造」
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