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新聞書評
戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇
著者:
堀川 惠子
出版社:講談社
単行本:370ページ
発売日:2017-07-07
分類:
ノンフィクション
演劇
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<目次>
ある演出家の遺品
青春の築地小劇場
弾圧が始まった
イデオロギーの嵐
拷問、放浪、亡命
新劇壊滅
「苦楽座」結成
彰子と禾門
眠れる獅子
戦禍の東京で
広島
終わらない戦争
骨肉に食い込む広島
そして手紙が遺された
<新聞書評>
戦禍に生きた演劇人たち 堀川惠子 著
(東京新聞 2017/08/13)
今週の本棚・本と人:『戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』 著者・堀川惠子さん
(毎日新聞 2017/08/27)
『戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』 堀川惠子著
(読売新聞 2017/08/28)
【書評倶楽部】ノンフィクション作家・河合香織 『戦禍に生きた演劇人たち』 生き残った「桜隊」の演出家が、未来信じる強靱な生炙り出す
(産経新聞 2017/09/02)
戦禍に生きた演劇人たち―演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇 [著]堀川惠子
(朝日新聞 2017/10/01)
<堀川 惠子の本>
暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ
永山則夫 封印された鑑定記録
教誨師
原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年
死刑の基準 「永山裁判」が遺したもの
裁かれた命 死刑囚から届いた手紙
堀川 惠子のいい本一覧
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