多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
ポスト多文化主義教育が描く宗教――イギリス〈共同体の結束〉政策の功罪
著者:藤原 聖子
出版社:岩波書店
単行本:304ページ
発売日:2017-03-24
分類:
教育学
宗教学
宗教入門
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 宗教と教育におけるコミュニタリアン的転回
第1章 「宗教と暴力」の学習方法―日英教科書比較
第2章 イギリスの宗教教育史―コミュニタリアン的転回以前
第3章 共同体の結束へ―二〇〇〇年代以降の宗教教育
第4章 異文化理解型からどう変化したか―二〇一〇年代の教科書の分析1
第5章 公共的宗教の諸相―二〇一〇年代の教科書の分析2
終章 コミュニタリアン的転回の功罪
<新聞書評>
『ポスト多文化主義教育が描く宗教』 藤原聖子著
(読売新聞 2017/06/05)
<こちらの本も閲覧されています>
哲学者と下女
日本人にとって聖なるものとは何か
今日の宗教の諸相
反教養の理論
新制大学の誕生【上巻】
〈死の欲動〉と現代思想