1 絵とともに語られるはなしの系譜
2 連環図画の誕生―中華民国(一九一二?四九)
3 混乱から改良、そして隆盛―中華人民共和国建国初期(一九五〇?六〇年代前半)
4 闘争する“小人”たち―文化大革命時期(一九六六?七六)
5 いまひとたびのご奉公―文革終熄後(一九七〇年代末?一九八五)
6 大河からせせらぎへ―連環画の衰退(一九八六?二一世紀)
7 連環画のさまざまな“顔”―そして饒舌な“口”
8 日本の読者のための一章
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