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新聞書評
うしろめたさの人類学
著者:
松村圭一郎
出版社:ミシマ社
単行本(ソフトカバー):192ページ
発売日:2017-09-16
分類:
社会一般
社会学概論
文化人類学一般
キーワード:
人類学
評価
3.7 読者数
3.2
受賞:
毎日出版文化賞
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読了
<目次>
第1章 経済―「商品」と「贈り物」を分けるもの
第2章 感情―「なに/だれ」が感じさせているのか?
第3章 関係―「社会」をつくりだす
第4章 国家―国境で囲まれた場所と「わたし」の身体
第5章 市場―自由と独占のはざまで
第6章 援助―奇妙な贈与とそのねじれ
終章 公平―すでに手にしているものを道具にして
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:武田 砂鉄・評『うしろめたさの人類学』松村圭一郎・著
(サンデー毎日 2017/10/03)
『うしろめたさの人類学』 松村圭一郎著
(読売新聞 2017/10/30)
<松村圭一郎の本>
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NHK出版 学びのきほん はみだしの人類学: ともに生きる方法
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コモンの「自治」論
松村圭一郎のいい本一覧
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