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新聞書評
〈日中戦争〉とは何だったのか:複眼的視点
出版社:ミネルヴァ書房
単行本:416ページ
発売日:2017-09-30
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
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<目次>
第1部 戦前
北伐と日中反共提携構想―田中義一・蒋介石会談をめぐる考察
全面戦争前夜における日中関係―緩衝勢力の位置づけを中心に(一九三三‐一九三五年)
第2部 戦争期
石射猪太郎と日中戦争
田嶋栄次郎と日本軍の曲阜占領
日本海軍と日中戦争 ほか
第3部 終戦から戦後へ
鈴木貫太郎と日本の「終戦」
戦後初期国民政府の対日講和構想―対日講和条約審議委員会を中心に
村田省蔵と実業アジア主義―戦前・戦中・戦後を貫くもの ほか
<新聞書評>
『〈日中戦争〉とは何だったのか』 黄自進、劉建輝、戸部良一編著
(読売新聞 2017/10/16)
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