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新聞書評
医療者が語る答えなき世界: 「いのちの守り人」の人類学
著者:
磯野 真穂
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:240ページ
発売日:2017-06-05
分類:
医学
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<目次>
第1部 肩越しの視点から
気付き―ナタデココとスカートのゴムについて
高齢者と身体拘束―看護師の心もきしむ
第2部 科学が明らかにできないもの
手術と呪術―きれいな人と汚れた人
新薬―それを前に臨床医が考えること
効く薬とは何か?―漢方と科学の切れない関係
第3部 傍らにいるということ
いのちの守り人―医療者の仕事の本質
死守―頑固爺はパンを焼く
共鳴―旅する言語聴覚士
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:三浦 天紗子・評『医療者が語る答えなき世界』磯野真穂・著
(サンデー毎日 2017/08/08)
『医療者が語る答えなき世界』 磯野真穂著
(読売新聞 2017/08/14)
<磯野 真穂の本>
急に具合が悪くなる
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「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ
なぜふつうに食べられないのか: 拒食と過食の文化人類学
他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学
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