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新聞書評
偽史の政治学:新日本政治思想史
著者:河野 有理
出版社:白水社
単行本:252ページ
発売日:2016-12-27
分類:
政治学
政治入門
キーワード:
政治学
日本
政治
思想史
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<目次>
丸山から遠く離れて
1 眩しい光の傍らで
「演説」と「翻訳」―「翻訳会議の社」としての明六社構想
保守対啓蒙?―加藤弘之・福澤諭吉再考
2 「イエ」と「社会」の間、あるいは「新日本」の夢
「養子」と「隠居」―明治日本におけるリア王の運命
蘇峰とルソー―一八九四年の石井十次
「自治」と「いやさか」―後藤新平と少年団をめぐって
3 “正統と異端”を越えて
「社禝」の日本史―権藤成卿と“偽史”の政治学
「スキンシップ」と政治学
Legitimacyの浮上とその隘路―「正統と異端」研究会と丸山政治学
<新聞書評>
『偽史の政治学』 河野有理著
(読売新聞 2017/02/13)
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