1 家族の肖像―カウンセリングの事例をもとに
- 母からの不穏な宅配便
- 兵糧攻めとアディクション
- 僕はパスタのゆで方に命を懸ける
- 親からの借金リスト
- 戦後七〇年、何が変わったのか
- 家族における権力関係への気づき
- 愛の幻想がついえた後に
- 高齢化社会の現実
- いくつかの提言―必要なのは絆や愛ではなく、お金に対するルール形成
- この国で「家族でいる」ということ
- あとがきにかえて―近くて遠い家族、遠くて近い家族
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