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(096)補欠廃止論

著者:セルジオ 越後 
レーベル: ポプラ新書
出版社:ポプラ社
新書:152ページ
発売日:2016-06-09
価格:864円
分類: スポーツ 
(096)補欠廃止論
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 なぜ僕は「補欠は差別」と考えるのか
  • ブラジルに「補欠制度」はない
  • 補欠が増えてもサッカー人口は増えない ほか
第2章 日本の団体スポーツが世界で勝てない本当の理由
  • 日本の団体スポーツが勝てない3つの理由
  • 実力社会の海外、順番待ちの日本 ほか
第3章 「部活動」と「スポーツ」は切り離さなければならない
  • 学校はもともと「スポーツ」をやる組織体制ではない
  • 「部活動」はスポーツではなく学童保育の延長上にある ほか
第4章 子どもがスポーツをすることで成長するのは「親」
  • デジタル社会だからこそ、スポーツで交流する意味がある
  • 母親は、今はモンスターではなく「ガキ大将」 ほか
第5章 本当のプロスポーツ選手とは
  • Jリーガーは夢がないのか?
  • 今のプロサッカー選手は、引退後のことを何も考えていない ほか

<新聞書評>

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