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新聞書評
村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝
著者:
栗原 康
出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):192ページ
発売日:2016-03-24
分類:
ノンフィクション
社会学概論
女性学
キーワード:
村
火
つけ
白痴
伊藤
評価
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<目次>
第1章 貧乏に徹し、わがままに生きろ
お父さんは、はたらきません
わたしは読書が好きだ ほか
第2章 夜逃げの哲学
西洋乞食、あらわれる
わたし、海賊になる ほか
第3章 ひとのセックスを笑うな
青鞜社の底にウンコをばら撒く
レッド・エマ ほか
第4章 ひとつになっても、ひとつになれないよ
マツタケをください
すごい、すごい、オレすごい ほか
第5章 無政府は事実だ
野枝、大暴れ
どうせ希望がないならば、なんでも好き勝手にやってやる ほか
<新聞書評>
村に火をつけ、白痴になれ [著]栗原康
(週刊朝日 2016/04/26)
村に火をつけ、白痴になれ―伊藤野枝伝 [著]栗原康
(朝日新聞 2016/05/08)
『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』 栗原康著
(読売新聞 2016/05/09)
村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝 栗原康 著
(東京新聞 2016/05/22)
<ブログ等>
『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』恋も仕事も、わがまま上等
(HONZ 2016/05/10)
<別版>
岩波現代文庫
(2020/01/18)
<栗原 康の本>
村に火をつけ,白痴になれ 伊藤野枝伝
はたらかないで、たらふく食べたい 増補版 ――「生の負債」からの解放宣言
死してなお踊れ: 一遍上人伝
大杉栄伝 永遠のアナキズム
栗原 康のいい本一覧
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