いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

「野党」論: 何のためにあるのか

著者:吉田 徹 
レーベル: ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:231ページ
発売日:2016-07-05
価格:864円
分類: 政党  政治入門 
キーワード:  
「野党」論: 何のためにあるのか
       

<マイリスト>

<目次>

序章 何のための野党か?
  • 野党の三つの機能
  • 野党はユビキタスな存在? ほか
第1章 新しい野党のかたち
  • 汲み尽くし得ない民意
  • ヨーロッパとアメリカの投票行動 ほか
第2章 日本の野党を考える
  • 「かりそめ」の五五年体制
  • 変化をいとわぬ「保守本流」 ほか
第3章 野党を複眼的に考える―ほかの国のオポジションたち
  • 多数主義型とコンセンサス型
  • 権力をどう分散させるか ほか
最終章 来るべき野党、これからの対立軸
  • 転機となった一九七三年
  • 新自由主義はなぜ台頭したのか ほか

<新聞書評>

<吉田 徹の本>

<こちらの本も閲覧されています>