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新聞書評
ゴジラとエヴァンゲリオン
著者:長山 靖生
レーベル:
新潮新書
出版社:新潮社
新書:208ページ
発売日:2016-07-14
価格:778円
分類:
社会学概論
社会一般
キーワード:
ゴジラ
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<目次>
第1章 ゴジラ―核と敗戦の怪獣
特撮映画の代表作『ゴジラ』
特撮といえば戦争映画、円谷といえば飛行機 ほか
第2章 増殖する怪獣―スター化するゴジラ
大阪にゴジラを誘致した『ゴジラの逆襲』
第一作と第二作の揺らぎ、そして七年間の沈黙 ほか
第3章 エヴァンゲリオン―ロボット・人造人間・オタクの物語
オタク文化の集大成としての『エヴァ』
放送前に、庵野秀明は製作意図をどう語ったか ほか
第4章 再構築されるエヴァ―錬金術・終末論・庵野秀明の作家性
作り手の状況を晒け出した最終二話
TV版最終二話はなぜ生まれたか ほか
第5章 ゴジラとヱヴァ―その反復と再生
一九八四年―『ゴジラ』復活
平成シリーズ バイオ時代のゴジラ ほか
<新聞書評>
『ゴジラとエヴァンゲリオン』 長山靖生著
(読売新聞 2016/09/13)