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強いアメリカと弱いアメリカの狭間で - 第一次世界大戦後の東アジア秩序をめぐる日米英関係
著者:中谷 直司
出版社:千倉書房
単行本:448ページ
発売日:2016-03-19
価格:5400円
分類:
世界史
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
アメリカ
狭間
世界
東アジア
秩序
日
米
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<目次>
イントロダクション
第1部 日本外交の転換
対華二十一か条要求の後―日本外務省の政策構想の変容
転換をめぐる政策論争―アメリカの「新外交」攻勢とパリ講和会議方針の決定過程
ウィルソンと牧野伸顕―パリ講和会議における日米交渉
第2部 制度の解体
アメリカ国務省の再挑戦―新四国借款団の設立をめぐる日米英の協調と対立
勢力圏外交秩序の溶解―日本外交の解答とその帰結
日英同盟の終焉―勝利した同盟はなぜ失われたのか
「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で―ワシントン体制への国際政治過程
<新聞書評>
『強いアメリカと弱いアメリカの狭間で』 中谷直司著
(読売新聞 2016/05/30)
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