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新聞書評
日本語を作った男 上田万年とその時代
著者:山口 謠司
出版社:集英社インターナショナル
単行本:552ページ
発売日:2016-02-26
分類:
ノンフィクション
日本語研究
キーワード:
日本語
男
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<目次>
第1部 江戸から明治?混迷する日本語
明治初期の日本語事情
万年の同世代人と教育制度
日本語をどう書くか
万年、学びのとき
本を、あまねく全国へ
言語が国を作る
落語と言文一致
第2部 万年の国語愛
日本語改良への第一歩
国語会議
文人たちの大論争
言文一致への道
教科書国定の困難
徴兵と日本語
緑雨の死と漱石の新しい文学
万年万歳 万年消沈
唱歌の誕生
万年のその後
<新聞書評>
日本語を作った男 山口謠司著 言葉の近代化に尽く…
(日本経済新聞 2016/04/10)
近代日本語が生まれたドラマ 『日本語を作った男 上田万年とその時代』(山口謠司 著)
(週刊文春 2016/04/19)
日本語を作った男―上田万年とその時代 [著]山口謠司
(朝日新聞 2016/05/01)
日本語を作った男 上田万年とその時代 山口謠司 著
(東京新聞 2016/05/01)
今週の本棚
池澤夏樹・評 『日本語を作った男-上田万年とその時代』=山口謠司・著
(毎日新聞 2016/05/08)
『日本語を作った男 上田万年とその時代』 山口謠司著
(読売新聞 2016/05/16)
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