多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
オペラの20世紀: 夢のまた夢へ
著者:長木 誠司
出版社:平凡社
単行本:813ページ
発売日:2015-10-26
価格:9936円
分類:
オペラ・声楽
キーワード:
オペラ
世紀
夢
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1部 オペラはヨーロッパのものだった
凋落するイタリア・オペラ
オペラのモダニズム ほか
第2部 オペラにおける中心の喪失
国民国家のオペラ
新大陸のオペラ文化―文化的植民地から独自文化への道のり ほか
第3部 政治と暴力とセックスと
国民オペラの変容―ヴィシーを用意したオペラ
ファシズム時代のオペラ ほか
第4部 変容するオペラ
室内オペラの誕生と展開
文学オペラの行方 ほか
第5部 オペラはどこへ?
第二次世界大戦後のオペラの概況
戦後前衛のオペラ創作 ほか
<新聞書評>
【書評】音楽評論家、澤谷夏樹が読む『オペラの20世紀 夢のまた夢へ』長木誠司著 世界を眺めるための視点
(産経新聞 2015/12/06)
『オペラの20世紀』 長木誠司著
(読売新聞 2016/01/18)
<こちらの本も閲覧されています>
こんなまちに住みたいナ
公会堂と民衆の近代
戦後政治の証言者たち
会いたかった画家
物語イギリスの歴史 (上)
「野党」論