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新聞書評
悪の力
著者:
姜尚中
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:192ページ
発売日:2015-09-17
分類:
社会一般
社会学概論
人生論
倫理学
キーワード:
悪
力
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<目次>
第1章 悪意に満ちた世界
私たちの中の悪
悪の喜び
悪の枢軸
システムの中の悪
第2章 悪とは何か
悪の百面相
闇の中からの悪
悪は空虚を生む
根源的な悪と陳腐な悪
第3章 なぜ悪は栄えるのか
歴史は悪にあふれている
悪の連鎖
悪を育てるもの
第4章 愛は悪の前に無力か
悪と苦悩
『ヨブ記』の問い
わかりにくい愛
絶望の中でも共に生きる
<新聞書評>
『悪の力』 姜尚中著
(読売新聞 2015/11/03)
<姜尚中の本>
人口減少社会の未来学
戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある
日本の大問題 「10年後」を考える 「本と新聞の大学」講義録 2
「自由」の危機 ――息苦しさの正体
世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて
「日本」をめぐって―網野善彦対談集
NHK「100分de名著」ブックス 夏目漱石 こころ
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