“理系感覚”という一本の補助線を引く
軽視されてきた荷風俳句に言及の二人
江戸の漢文、漢詩は歳時記あり名所案内あり
庭箒の“独占使用権”を主張した二人の庭癖
荷風や柳田國男に愛読された『林園月令』がなぜか…
江戸末期は大名から庶民に至るまでの大園芸ブーム
知る人ぞ知る“好色閨中写真技師”荷風散人
荷風俳句の評価に強力な助っ人現わる
日夏耿之介と加藤郁乎が荷風俳句評価の狼火をあげる
芭蕉一辺倒では江戸俳諧の再評価は不可能〔ほか〕
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