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新聞書評
この国の「公共」はどこへゆく
著者:寺脇 研 前川 喜平 吉原 毅
出版社:花伝社
単行本(ソフトカバー):280ページ
発売日:2020/12/07
価格:1870円
分類:
ノンフィクション
政治入門
日本論
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<目次>
1日目 それぞれはとくに、立派な人間というわけではない
公務員とは「休まず遅れず働かず」
文部省の存在意義とは ほか
2日目 「この」経済社会が唯一の解だろうか?
協同組合という協働の方法
グローバリズムは常に崩壊を孕む ほか
3日目 社会が変われば教育も変わる。その逆ではない
極限的同調圧力
今や役所も「私」 ほか
4・5日目 危機に向かう世界と「公共」
「一斉にやる」のが公共的なのか
ポピュリズムが「公」を僭称する ほか
<新聞書評>
この国の「公共」はどこへゆく 寺脇研、前川喜平、吉原毅(つよし)著
(東京新聞 2021/03/28)
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