逃れようのないものへの違和感や怒り(小泉明郎)
不在を、どこまで“見る”ことができるか(諏訪敦)
そこにいたであろう人を、みんな肯定したい(武田一義×高村亮)
不時着と撤退戦/いつもどうしても含まれてしまうこと(遠藤薫)
ニーナたち、マリヤンたちの“コイシイワ”(寺尾紗穂)
書くことでたどり着く、想像の外へ(土門蘭×柳下恭平)
いつも間に合っていないし、いつも間に合っている(後藤悠樹)
失敗の歴史、破壊される瞬間と、眠ってしまう身体(小田原のどか)
四隻の船と、青森から航路をひらく(畑澤聖悟)
特別な時間のおわりと、記憶をたどる旅のはじまり(庭田杏珠×渡邉英徳)