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日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論 -土着社会主義の水脈を求めて- (ダルマ舎叢書IV)

著者:大内 秀明 
出版社:社会評論社
単行本(ソフトカバー):230ページ
発売日:2020/07/22
価格:2530円
分類: イデオロギー  経済思想・経済学説 
日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論 -土着社会主義の水脈を求めて- (ダルマ舎叢書IV)
       

<マイリスト>

<目次>

序 甦るK.マルクス、W.モリスそして宮沢賢治へ
第1章 土着社会主義の源流を訪ねる
第2章 土着社会主義の水脈を求めて
第3章 土着社会主義としての労農派の位置づけ
第4章 マルクス・レーニン主義と労農派社会主義
第5章 労農派コミュニタリアニズムの群像(1)宮沢賢治
第6章 労農派コミュニタリアニズムの群像(2)宇野弘蔵
第7章 コミュニタリアニズムと宇野・三段階論
第8章 晩期マルクスとコミュニタリアニズム―W.モリス/E.バックスの『社会主義』との接点

<新聞書評>

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