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還って来た山頭火~いま、私たちに何を語るのか

著者:立元幸治 
出版社:春陽堂書店
単行本:220ページ
発売日:2020/09/28
価格:2200円
分類: 句集 
還って来た山頭火~いま、私たちに何を語るのか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 この旅、果もない旅のつくつくぼうし―人はなぜ、放浪に憧れるのか
第2章 どうしようもないわたしが歩いている―なぜ生きているのか、生きているから生きているのだ
第3章 捨てきれない荷物のおもさまへうしろ―「こころの断捨離」を期す
第4章 急がなくてもいいんだよ―あるがままに、無理をせず
第5章 平凡でも無名でもいい、自分の人生を生きるのだ―見捨てられたものへの眼差し
第6章 寂しさこそが、人生だ―一人がよろし、されど一人はさみし
第7章 年はとっても、年寄りにはなりたくない―しのび寄る老いと、どう向き合うか
第8章 生きたくもないが、死にたくもない―生も死も、しなやかに受け止める
第9章 旅の終わりに―わが人生に悔いなし、と歌いたい
終章 なぜ、いま山頭火なのか―この、やさしくない時代を生きる人々へ

<新聞書評>