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新聞書評
靖国神社論
著者:岩田 重則
出版社:青土社
単行本:646ページ
発売日:2020/08/04
価格:4840円
分類:
日本史一般
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<目次>
靖国神社解明の課題と部分史の方法
第1部 「七生報国」の誕生―甦る楠正成と別格官幣社第一号湊川神社
「忠臣」楠正成とその復活
吉田松陰と真木和泉による「忠臣」楠正成の反復
明治政府の楠正成独占
第2部 招魂場の誕生―原点としての長州藩諸隊招魂場「神霊」碑
靖国神社の原点
奇兵隊招魂場の誕生
奇兵隊招魂場の戦死者祭祀
第3部 靖国神社の誕生―戦死者の独占と招魂場の回収
諸隊招魂場の明治維新
霊山官祭招魂社と東京招魂社
文化装置と政治装置としての靖国神社
<新聞書評>
靖国神社論 岩田重則著
(東京新聞 2020/09/13)
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