第2章 初期キリスト教における“正しさ”―その贈与性、ニーチェによる評価と批判
- 神との内的関係を重く見ること
- カントの実践哲学
- キリスト教に対するニーチェの評価と批判
- “贈与というかたちを取る”物の交流・交易
- 贈与的なふるまいの両義性
- 贈与的次元を含む運動、それを打ち消す動き(再‐自己所有)
- 贈与的なふるまい―“不可能なもの”との関わり
- 贈与、サクリファイスと模擬性=反復性
- 苦難の時そのものが新たに、未知なるものとして生き変わること
- 不可能なものという試練―絶えざる中断、再開始
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