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新聞書評
原民喜 死と愛と孤独の肖像
著者:
梯 久美子
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:272ページ
発売日:2018-07-21
分類:
ノンフィクション
キーワード:
原
愛
孤独
肖像
評価
4.0 読者数
2.8
受賞:
新書大賞
5位
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<目次>
1 死の章
怯える子供
父の死
楓の樹 ほか
2 愛の章
文学とデカダンス
左翼運動と挫折
結婚という幸福
3 孤独の章
被爆
「夏の花」
東京にて ほか
<新聞書評>
今週の本棚・本と人:『原民喜 死と愛と孤独の肖像』 著者・梯久美子さん
(毎日新聞 2018/08/05)
原民喜 死と愛と孤独の肖像 梯(かけはし)久美子 著
(東京新聞 2018/08/12)
【書評】脚本家・小林竜雄が読む『原民喜 死と愛と孤独の肖像』梯久美子著 若き遠藤周作が応援した「純情」
(産経新聞 2018/09/16)
弱く小さな声届けた原爆文学者
(朝日新聞 2018/09/29)
<梯 久美子の本>
勇気の花がひらくとき―やなせたかしとアンパンマンの物語
狂うひと :「死の棘」の妻・島尾ミホ
散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
昭和二十年夏、僕は兵士だった
昭和二十年夏、女たちの戦争
硫黄島 栗林中将の最期
昭和二十年夏、子供たちが見た日本
梯 久美子のいい本一覧
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