第1部 総力戦と精神疾患をめぐる問題系
- 兵員の組織的管理と軍事心理学
- 戦争の拡大と軍事精神医学
- 戦争の長期化と傷痍軍人援護
- 戦場から内地へ―患者の移動と病の意味
- 一般陸軍病院における精神疾患の治療―新発田陸軍病院を事例に
- 戦争と男の「ヒステリー」―アジア・太平洋戦争と日本軍兵士の「男らしさ」
- 誰が補償を受けるべきなのか?―戦争と精神疾患の「公務起因」をめぐる政治
- アジア・太平洋戦争と元兵士のトラウマ―地域に残された戦争の傷跡
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<目次>
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