多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
縄文の思想
著者:
瀬川 拓郎
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:272ページ
発売日:2017/11/15
価格:924円
分類:
古代
日本史一般
キーワード:
縄文
思想
評価
3.5 読者数
2.6
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 縄文はなぜ、どのように生き残ったか
縄文はなぜ・どのように生き残ったか
文化とヒトの弥生化 ほか
第1章 海民と縄文―弥生化のなかの縄文
残存する縄文伝統
海民の誕生
第2章 海民とアイヌ―日本列島の縄文ネットワーク
海民のインパクト
交差する北の海民・南の海民 ほか
第3章 神話と伝説―残存する縄文の世界観
共通するモティーフ
他界の伝説 ほか
第4章 縄文の思想―農耕民化・商品経済・国家のなかの縄文
呪能と芸能
贈与と閉じた系 ほか
<新聞書評>
縄文の思想 瀬川拓郎 著
(東京新聞 2018/01/07)
縄文の思想 [著]瀬川拓郎
(朝日新聞 2018/01/07)
<瀬川 拓郎の本>
アイヌの歴史 海と宝のノマド
アイヌ学入門
アイヌと縄文: もうひとつの日本の歴史
瀬川 拓郎のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
おもかげ
戦争調査会 幻の政府文書を読み解く
ポンコツ武将列伝
深夜のラジオっ子
死神裁判
北一輝