- 「平凡な建築」ということ―戦時下の吉田鉄郎
- アントニン・レーモンドと所員たち
- ジャパニーズ・モダン―シャルロット・ペリアンと日本
- プレモスというミッション―前川國男の復興住宅
- 遺産としての建築写真―旧紀伊國屋書店
- 神奈川県立図書館・音楽堂ができるまで
- 小さな教会の大きな世界―吉村順三と戸村一作
- ル・コルビュジエの見た日本―たった一度の短い滞在
- 弟子たちの軌跡―ル・コルビュジエから遠く離れて
- 都心のキャンパス―大江宏と法政大学校舎
- 集まって住む風景―公団阿佐ヶ谷住宅
- 建築は誰のものか―京都会館再整備計画をめぐって
- 大学セミナーハウス―吉阪隆正の有形学
- 戦没学徒記念若人の広場―丹下健三の知られざる建築
- 「物」としての建築―白井晟一と前川國男
- 石を積む―白井晟一の建築
- 村野藤吾の都市
- 定点観測としての東京駅