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ル・コルビュジエから遠く離れて――日本の20世紀建築遺産

著者:松隈 洋 
出版社:みすず書房
単行本:280ページ
発売日:2016-11-26
分類: 地理・地域研究  日本の建築  世界遺産 
キーワード: 日本  遺産 
ル・コルビュジエから遠く離れて――日本の20世紀建築遺産
       

<マイリスト>

<目次>

  • 「平凡な建築」ということ―戦時下の吉田鉄郎
  • アントニン・レーモンドと所員たち
  • ジャパニーズ・モダン―シャルロット・ペリアンと日本
  • プレモスというミッション―前川國男の復興住宅
  • 遺産としての建築写真―旧紀伊國屋書店
  • 神奈川県立図書館・音楽堂ができるまで
  • 小さな教会の大きな世界―吉村順三と戸村一作
  • ル・コルビュジエの見た日本―たった一度の短い滞在
  • 弟子たちの軌跡―ル・コルビュジエから遠く離れて
  • 都心のキャンパス―大江宏と法政大学校舎
  • 集まって住む風景―公団阿佐ヶ谷住宅
  • 建築は誰のものか―京都会館再整備計画をめぐって
  • 大学セミナーハウス―吉阪隆正の有形学
  • 戦没学徒記念若人の広場―丹下健三の知られざる建築
  • 「物」としての建築―白井晟一と前川國男
  • 石を積む―白井晟一の建築
  • 村野藤吾の都市
  • 定点観測としての東京駅

<新聞書評>

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