いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

兵農分離はあったのか (中世から近世へ)

著者:平井 上総 
出版社:平凡社
単行本(ソフトカバー):309ページ
発売日:2017/09/27
価格:1870円
分類: 戦国・安土桃山  日本史一般 
兵農分離はあったのか (中世から近世へ)
       

<マイリスト>

<目次>

序章 兵農分離の多面性をさぐる
第1章 兵農分離は軍を強くするのか
第2章 戦場に行くのはどのような身分の人なのか
第3章 「身分法令」と人掃令はなにを目指したのか
第4章 身分の分離と検地・刀狩りの関係
第5章 居住地を分離させる法・政策はあったのか
第6章 近世的居住形態はどのようにして生まれたのか
第7章 武士は領地支配を否定されたのか
終章 兵農分離の捉え方

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>