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〈世界史〉の哲学 近世篇

著者:大澤 真幸 
出版社:講談社
単行本:482ページ
発売日:2017-03-22
分類: 世界史  哲学史 
キーワード: 世界史  哲学 
〈世界史〉の哲学 近世篇
       

<マイリスト>

<目次>

包摂的な政治制度のアンチノミー
世界の中心へ、縁へ、海へ
聖地の受肉
宗教と世俗化のEPR相関
原テクストの転移
知性と経験
知性の不安
王は二つの身体をもつ
遠近法の二つの身体
世俗の神秘体
遠い祖国と短い時間
天使と税制
王朝、王冠、そして…威厳
王は死せり…王が生きんことを
“聖所の前”のタブロー
「蒐集家の部屋」をつきぬけて
表象の条件としての“タブロー”
狂気の理性
万有引力と最後の魔術師
ダミヤンの死/マラーの死

<新聞書評>

<大澤 真幸の本>

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