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怪獣少年の〈復讐〉 ~70年代怪獣ブームの光と影

著者:切通 理作 
出版社:洋泉社
単行本(ソフトカバー):369ページ
発売日:2016-12-10
分類: 特殊撮影  演劇 
怪獣少年の〈復讐〉 ~70年代怪獣ブームの光と影
       

<マイリスト>

<目次>

本書のねらい―怪獣と共に“子ども”を再発見する
1 昭和ガメラと“子どもの王国”悪魔の虹の向こうに―証言 高橋二三
2 「かえせ!太陽を!」公害は最後の怪獣を生んだ―証言 坂野義光
3 ウルトラ兄弟の血の絆、そして怪獣に親を殺された子どもの物語―証言 田口成光
4 怪獣は“有害メディア”か学年誌の果たした役割―証言 上野明雄
5 異常なことはいいことだ「未来の悲劇」を乗り越えるために―証言 山際永三
6 殉教者ウルトラマン―証言 真船禎
7 永遠の「いま」を刻み続けるウルトラ絶対時間―証言 飯島敏宏
8 現実は嫌い、子どもでいたい伝説の子役時代をきく―証言 高野浩幸
巻末対談 あの人たちは“永遠”を手に入れたウルトラマンという父性(福井敏晴(作家)×切通理作)

<新聞書評>

<切通 理作の本>