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新聞書評
吉行淳之介―― 抽象の閃き
著者:加藤 宗哉
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:192ページ
発売日:2016-10-15
価格:3024円
分類:
ノンフィクション
日本文学
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<目次>
第1章 伝説への序奏―「鳥獣虫魚」
第2章 恋愛と覚醒―『闇のなかの祝祭』
第3章 痩せ我慢とダンディズム―『焔の中』
第4章 文章の高みへ―『驟雨』における改稿から
第5章 具象から抽象へ―『砂の上の植物群』まで
第6章 荷風と淳之介―『星と月は天の穴』の頃
第7章 衰弱と薔薇―『暗室』
第8章 澄みわたる文体―最後の短篇「蝙蝠傘」へ
<新聞書評>
吉行淳之介 抽象の閃き 加藤宗哉 著
(東京新聞 2016/11/20)
吉行淳之介―抽象の閃き [著]加藤宗哉
(週刊朝日 2017/02/07)
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