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問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論

著者:エマニュエル・トッド 
レーベル: 文春新書
出版社:文藝春秋
新書:256ページ
発売日:2016-09-21
分類: ノンフィクション  ヨーロッパ  各国経済事情 
キーワード: 問題  英国  EU  世紀  国家論 
評価 3.7   読者数 3.2
受賞:新書大賞12位 
問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論
       

<マイリスト>

<目次>

日本の読者へ―新たな歴史的転換をどう見るか?
1 なぜ英国はEU離脱を選んだのか?
2 「グローバリゼーション・ファティーグ」と英国の「目覚め」
3 トッドの歴史の方法―「予言」はいかにして可能なのか?
4 人口学から見た二〇三〇年の世界―安定化する米・露と不安定化する欧・中
5 中国の未来を「予言」する―幻想の大国を恐れるな
6 パリ同時多発テロについて―世界の敵はイスラム恐怖症だ
7 宗教的危機とヨーロッパの近代史―自己解説『シャルリとは誰か?』

<新聞書評>

<エマニュエル・トッドの本>

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