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新聞書評
日本人が知らない最先端の「世界史」
著者:福井義高
出版社:祥伝社
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2016/06/30
価格:1187円
分類:
世界史
キーワード:
日本人
最先端
世界史
評価
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<目次>
1 「歴史修正主義」論争の正体
日独同罪論をめぐって
歴史認識は処罰の対象となるのか
なぜ「歴史修正主義」は非難されるのか
チャンドラ・ボースは英雄か傀儡か?
2 「コミンテルンの陰謀」説の真偽
「コミンテルンの陰謀」は存在したか
過去を直視しない人々
ヴェノナの衝撃
それでも「スパイ」と認めない人々
3 大衆と知識人
大衆と知識人は、どちらが危険か
ナチスを支持したのは、はたして誰か
4 中国共産党政権誕生の真実
毛沢東はスターリンの傀儡だった
中国共産党の「救世主」だった日本
中国共産党政権の誕生に果たした米国の役割
<新聞書評>
日本人が知らない 最先端の「世界史」 福井義高 著
(東京新聞 2016/08/21)
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