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江戸時代の通訳官: 阿蘭陀通詞の語学と実務
著者:片桐 一男
出版社:吉川弘文館
単行本:407ページ
発売日:2016-02-26
価格:3780円
分類:
江戸
日本史一般
キーワード:
江戸
時代
語学
実務
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<目次>
1 阿蘭陀通詞とオランダ語
実務が育てる語学
南蛮から紅毛へ、語学条件の大転換
阿蘭陀通詞の育成
2 長崎の阿蘭陀通詞
通詞採用の任命と辞令
職階と役料
職務と加役
通詞会所と通詞部屋
異国船と通詞
3 江戸の阿蘭陀通詞
江戸番通詞の参府御用
参府休年出府通詞の参府御用
天文台詰通詞の御用と私用
江戸からの出張通詞
4 多才で多彩な阿蘭陀通詞
二十三名の通詞たち
二十三通詞に対する短評
<新聞書評>
江戸時代の通訳官―阿蘭陀通詞の語学と実務 [著]片桐一男
(朝日新聞 2016/03/27)
江戸時代の通訳官 片桐一男 著
(東京新聞 2016/05/01)
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